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心地よい住まいとは?
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その1.「 住み心地」という、目に見えないもので評価される住まい
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衣服には着心地、靴には履き心地という見た目だけではない価値というものがあります。同じように、家にも他人の客観的な判断(外観)だけでは評価しきれない”住み心地”という主観的な判断が大切です。
何をするでもなく、ただ黙って座っていても快く過ごせる空間。そんな住む人がくつろげる住宅をつくることが最高の喜びだと考えます。 |
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| その2.「家の佇まいはみんなのモノである」という、思いが込められた住まい |
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”建て主は建物を所有し、隣人は眺めを所有する”といいます。周囲の景観や自然との調和を考慮しながら、飽きのこない仕上げ・家づくりが大切です。 |
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| その3. 生活スタイルの変化にも対応できる、耐用性の高い住まい |
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現在、そして将来の家族構成(進学、結婚、誕生、同居、老後など)のことも考え、現在だけでなく将来にわたっても使いこなせる耐用性の高い住宅がのぞまれます。骨組み(柱・梁の位置など)と間取りが整合しつつ、かつ間取りの柔軟性がある昔の民家の空間構成を、今一度見直す必要があると考えます。 |
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| その4. 閉じつつも開かれた住まい |
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夏涼しく、冬暖かい人工的環境に頼った閉じた暮らしは、感性も創造力も培われず、ちょっとした環境の変化にも対応できないようなモヤシっ子を育てる場になってしまいます。高断熱・高気密などの技術(テクノロジー)の力によって閉じるばかりではなく、その技術の恩恵をうまくいかし、設計(デザイン)の力によって開かれた空間をもった住まいを創造することが大切です。
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家づくりは「3度建てて、やっと満足できる家が建つ」といわれるほど、見落としや気付かない箇所があるものです。他人まかせにしたり、建前だけで事を進めてしまうと「こんなはずではなかった!」と後悔することになりかねません。
いくら建築や設備のプロでも、あなたの人生観・子育ての方針・家族についての考え方・生活の好み・将来の計画など、すべてを完璧に把握しているわけではありません。住むのはあくまでみなさんご自身です。みなさんご自身が中心の家づくりだということを忘れないで下さい。
「何を変えたいのか」そして「何に変えたいのか」を明確にした上で、「どうやって変えていくのか」を一緒に考えていければ、幸いです。
ご自身の思いをどう伝えたらよいのか、わからない方もおられるのではないでしょうか。そんな方々のために「家づくりのカルテ」と題した書式をご用意いたしました。
特段この書式にこだわる必要はありませんが、これから家を建てようとお考えの皆様が、ご自身の考えをまとめる時の手助けになればと思います。ご自身の考えと相性の合いそうな設計者・業者を見つけ、相談される時の伝達シートとして、(画面をプリントアウトして)ご自由にお使いください。
「家づくりのカルテ」はこちら→
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