SN邸
基本計画 敷地決定                 平成21年3月下旬

昨年の5月から一緒に土地探しを始めて、めでたくこの3月に敷地が決定しました。
いよいよスタートです。

●土地探し

何十枚あるのか数えてはいません。
6社の不動産会社に声をかけて、10ヶ月間に集めた敷地情報です。
なかなか広い土地が出回らなくて、これだという土地に出会えませんでしたが、紆余曲折の末、やっと静かで陽当たりのよい土地に巡り会えました。

●南西方向より

畑を宅地に転用した土地です。
インターネット上に土地の情報が出回る前に、不動産屋さんから情報が入り、すぐに施主に検討をお願いしました。

●南東方向より

広めの土地が売りに出されると、すぐに建売業者やハウスメーカーが買いあさっていってしまいます。
不動産屋さんと懇意にしておかないと、めぼしい土地は手に入らないことがよくわかりました。

●北東方向より

南東の角地。車の通行もほとんどない道路です。
設計事務所も十人十色であるように、不動産屋の対応も千差万別であることもよくわかりました。

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基本計画 第1回プレゼンテーション        平成21年4月下旬

間取りの打合せを数回行った後、変更プランと一緒に外観パースを提示しました。

●E1案 南側外観

南北方向下がりの切妻屋根案です。
この屋根の掛け方だと、東側の4m道路の道路斜線に引っかかるので、天空率による斜線緩和の検討が必要になります。

●E2案 南西側外観

このアングルだとわかりづらいですが、東側の屋根は寄せ棟にして、道路斜線をクリアさせています。
外壁はガルバリムと左官壁のツートンにしてみました。

●E3案 南東側外観

東西方向下がりの屋根なので、東側道路の斜線は問題ありません。
ただ、このままだと今度は北側斜線に引っかかってしまうので、北側を寄せ棟屋根にしています。


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基本設計 第1回プレゼンテーション        平成21年6月中旬

基本設計図の作成を進めています。敷地の地盤レベルも決まりましたので、アプローチ周りの高低差も考慮した外観パースを提示しました。

●F−1案 南側外観

屋根は黒のガルバリウム。壁は左官コテ仕上げ。
南側の屋根の軒の出は1300ミリにしています。
●F−1案 南東側外観

4m道路側からの道路斜線が棟部分で引っかかってしまいますので、天空率の計算チェックをしています。
なんとかぎりぎりOKになりました。
●F−2案 南側外観

シルバーのガルバリウム屋根と黒のガルバリウム外壁。
ポイントに木板を使ってみました。
玄関へは階段でなく、スロープでつながっています。
●F−2案 南西側外観

隣地側の窓の開き勝手はまちまちですが、高さだけは統一して、ちぐはぐにならないようにしています。
●F−3案 南側外観

瓦屋根に、ガルバリウムと左官のツートンの外壁。
バルコニー手摺はアルミの既製品にしてみました。
●F−3案 南東側外観

屋根は瓦にしないことに決まりましたので、耐震的には有利な方向に落ち着きました。
壁量計算、構造計算は、「軽い屋根」ということで計算していきます。
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