AS邸
設計監理 手刻み2                平成20年11月中旬

手刻み作業ももう少しで完了です。
天候の影響で工程は遅れ気味ですが、来月にはこれらの骨組みが立ちあがった姿が見られます。
初めて見る継手もあり、興味深かったです。

●にじ組み

寄せ棟屋根の隅木の下に使う特殊な継手だそうです。
はじめて耳にし、はじめて実物を見ました。
●金輪継ぎ

大梁をつなぐ、強固な継手です。
追掛け大栓継ぎと同程度の強度が出ます。
●加工済み梁材

できあがってしまえば、見えなくなってしまう部分ですが、大工さんの心意気が伝わってきます。
芦葉建設の作業小屋に積まれている梁材達です。

AS邸
設計監理 地下室配筋検査             平成20年11月下旬

底版と壁の配筋は工場を組みたててありますが、天井スラブの配筋だけは現場作業です。
きっちりと構造図の通りの配筋がされていました。

●スラブ配筋

図面通り、長辺方向と短辺方向で異なるピッチになっていました。
●大梁配筋

350×450の大梁端部の配筋です。
工場で組み立てられてきた鋼板が、梁側面・下面の型枠になっています。
●壁配筋

壁上端のコーナー部分です。
コーナー補強筋があるため、これでもか、というくらい鉄筋が入っています。
●底版配筋

工場で加工済みの底版配筋です。
型枠代わりの鋼板のところどころにこういった開口があいていて、コンクリートがしっかりと充填できているかどうか確認できるようになっています。
●スリーブ補強

地下室の換気やエアコン配管用に、何カ所かスリーブを入れてあります。

AS邸
設計監理 地下室コンクリート打ち         平成20年11月下旬

晴天の中、地下室のコンクリート打ちが行われました。
漏水の原因となる打ち継ぎ部分のないように、底版、壁、天井スラブを一気に打設します。

●底版コンクリート打設中

側壁からコンクリートを流し込み、底版スラブにコンクリートを充填させているところです。
地上班と地下班にわかれて、充填させていきます。
●スラブ打設中

底版も側壁も充填し終わり、地下室天井スラブのコンクリートを打設しているところです。
●打設終了

打設は半日ちょっとかかりました。
金ゴテで表面をおさえて終了です。
●型枠撤去後

1週間後の状況です。
ミサイルが落ちてきても、ビクともしないくらいに頑丈そうです。
Copyright(C)2002 TSUKASA SEKKEI KOUBOU. ALL Rights Reserved.